農業女子の防寒対策にベストはマスト！機能的でおしゃれなベストを素材別に比較

冬に活躍する農作業着の名脇役、ベストを素材別にご紹介します。

• 何枚重ね着しても、さむーい
• コロコロ着膨れしちゃってテンション下がる
• お昼近くになると、暖かくなるからパパッと脱ぎたい

こんなケースはありませんか？

そんな時のお助けアイテムは、断然ベスト！

農業女子のための機能的でおしゃれなベストを素材別に比較

冬のベストの素材は、こんな感じ

• フリース系
• しゃりしゃり系
• ダウン系
• ニット系
• 電熱系

それそれの特徴と、着用シーン、代表的な商品をご紹介します！

フリース系

大好きな素材の一つ。

冬の代表的な素材ですよね。

デザインが豊富で、カラフルなものの多いです。

乾きやすいので、多少どんよりした日に洗濯しても翌日着られます。

着用シーン

風を通すので、暖かい場所やミドルレイヤーとして。

暗くなりがちな冬のトップスに、アクセントとして着ると気分の上がります。

代表的な商品

アウトドアブランドのものが、品質の安心で愛用しています。

大好きなパタゴニアにも、何種類かフリースベストがあります。

中でもお気に入りは、ウィメンズ・クラシック・レトロX・ベスト

コロンビアのベストは、デザインが可愛くて数年前に購入しました。

エルエルビーンも、楽しい色がたくさん揃っています。

しゃりしゃり系

モンベルが優秀。

ライトシェルベストは、リピート買いの愛用品です。

ダウン系

やっぱりライトダウンと言ったら、ユニクロ。

ウルトラライトダウンコンパクトベスト　　

大人気商品なので、オンラインストアでも売り切れが多いので要チェックです。

無印のものもシンプルで優秀です。

電熱系

とにかく寒い！時。

真冬の強風なのに、外でずっと作業！だったら絶対に着ます。

ワークマンには、お買い得で機能的な電熱ベストがいくつかあります。

風をしっかり防いでくれるウィンドコアヒーターベストがおすすめ！

ニット系

フェリシモの「リブインコンフォート重ねて楽しむミックスヤーンニットベスト」は着心地が良いですよ。

農業女子の防寒対策にベストはマスト！の５つの理由

気がつくと、毎日の作業着にベストを加えています。

一年中活躍していますが、特に冬におすすめする理由は以下の５つ。

1. 脱ぎ着がしやすい
2. 気温変化に素早く対応できる
3. 着膨れしにくい
4. コーディネイトのアクセントになる
5. 汚れにくい

脱ぎ着がしやすい

急いで着替えたり、時には軽トラの中でささっと羽織ったりすることがあります。

そんな時にもベストだったら簡単簡単！

だって、袖がないから。

早変わりの名人のようにパパッと脱いだり着たりして、次の作業にレッツゴ！です。

気温変化に素早く対応できる

早朝は、めーっちゃ寒いのに、お昼近くになるとぽっかぽか。

冬でも暖かいビニールハウスで作業の後、外に出る前に急いで何か着なくちゃ！

そんな冬の日々のあるあるにも、ちゃんと対応できるのがベスト。

脱いだ後も、コンパクトになるのでバッグにポンと入れておけます。

着膨れしにくい

あったかいからと言って、どんどん重ね着すると大変！

外に出る頃にはダルマさんのようになってしまう。

でも、一枚はベストにすれば腕もスッキリ見えます。

肩や脇の辺りが、窮屈になることも防げて細見え効果が期待できますね！

コーディネイトのアクセントになる

作業着、毎日の仕事着と言ってもおしゃれには気を遣うものです。

トップスが薄い色のときは、濃い色で引き締まります。

色合いを工夫して、差し色やアクセントとしてベストはとても便利。

コーディネートの幅が広がります。

汚れにくい

冬のベストは、重ね着の真ん中に着ることも多くなります。

アウターのように、土やホコリなどが付くことは少ない。

素肌に密着していないので、汗や皮脂汚れもない。

オマケに袖がないんだから、袖口汚れを気にすることもありません。

汚れにくく、痛みにくいので長持ちするアイテムと言えますね。

防寒対策にはベスト！まとめ

その昔は、「チョッキ」とか「ちゃんちゃんこ」とか呼ばれて、おしゃれとは程遠い存在でした。

でも今はベスト、ジレ、なんて呼び方を変えてすっかりおしゃれアイテムに。

それでも暖かさ、便利さは変わりません。

素材や形が豊富になったので、用途やその日の寒さに合わせていろんなベストが着られます。

この冬、ベストをもう一枚買い足してはいかがでしょうか。