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長靴のお手入れ方法はラバーブーツクリーナーで!農業女子が毎日しているちょっとしたケアでキレイをキープ

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長靴のお手入れはラバーブーツクリーナーでのアイキャッチ画像

水や土に触れる農業では、長靴は毎日大活躍です。

それだけにこんな困り事もあります。

  • 泥汚れがこびりついて落ちない
  • 表面が白っぽくなってひび割れてしまう
  • 中が蒸れて湿ってる
長靴が泥だらけのイラスト

そんな悩みは、毎日の簡単なお手入れで解消できます。

揃えておきたいのは、ラバーブーツクリーナーと、ブラシと、古タオルなどの布。

お気に入りの長靴を、簡単で綺麗に長持ちさせる方法をご紹介します。

目次

長靴のお手入れ方法はここがポイント!

手入れのポイントが5つのイメージ画像

長靴のお手入れで気をつけたいのは、主にこの5つ。

  1. 外側の汚れはこまめに落とす
  2. 表面を保護する
  3. 内側は水洗いか薄めた洗剤
  4. インソールの活用
  5. 保管は日陰&湿気の少ないところ

外側の汚れはこまめに落とす

表面の汚れを落とすイメージ画像

仕事から帰ってきた時には、長靴の底には土が挟まってカチカチ。

表面には泥はねや、野菜の切れ端がこびりついています。

脱ぐ前に、軽く水で流したり、ブラシで汚れを払ってあげましょう。

そのひと手間だけでもだいぶ違います。

履いたままなら簡単なので、柄の長いブラシを使ったりマット状にしたものを愛用しています。

そのまま乾いた布でささっと拭いてあげればOKです!

表面を保護する

表面を保護するイメージ画像

大まかに汚れが取れたら、表面を保護するスプレーをかけています。

ラバー専用のクリーナーをシュッシュ!

まだスプレーで湿っているうちに、やさしく布で拭きあげます。

スプレーの後の乾拭きのイメージ画像

それだけで、白っぽく浮き出た汚れは落ちてしまいますよ。

それに、ゴムを保護するので小さなひび割れもできにくい。

見た目が良くなるので、お気に入りの長靴を履いたままのお出かけも。

これを使うようになってから、長靴がすごく長持ちするようになりました。

ラバーブーツクリーナーのおすすめはこれ!

ラバーブーツクリーナの写真

長靴を買うときに、お店で一緒に購入することもできますが、私は楽天で購入。

もちろん、アマゾンやヤフーショッピングでも購入できます。

内側は水洗いか薄めた洗剤

水洗いのイメージ画像

普段は、中が汚れてしまうことは少ないのですが、蒸れは気になります。

脱いでから乾いていきますが、時々は内側も洗ってみましょう。

土が中に入ってしまった時にも、子ども靴を洗うようにザバザバ水洗いします。

その際は、靴用の洗剤がベストですがない時は衣料用でもやっちゃいます。

ただ、濃度は薄めにした方がすすぎがラク。

何度も水を変えて、しっかりすすぎましょう。

インソールの活用

インソールを入れるイメージ画像

靴の中の汚れ防止のためにも、履き心地のためにもインソールの活用がおすすめ。

専用の中敷を用意しているブランドもあります。

専用のものなら型にピッタリですよね。

中敷を取り扱っているメーカーでは、足に優しいものや、防寒用、蒸れ防止などもあります。

選ぶ際は、大きさがあるのか、カットして使うのかなどをしっかり確認!

保管は日陰&湿気の少ないところ

日陰で保管のイメージ画像

構造上、中までしっかり乾燥させるのが難しいのが長靴。

それでも、保管場所と保管方法を工夫すれば大丈夫。

まずは日陰。

ゴムの表面の劣化防止のためにも、直射日光は絶対に避けましょう。

そして、風通しが良くて湿気が少ない場所に置くように。

できれば何足かあって、同じ長靴を続けて履かないようにするとしっかり乾燥させることができます。

まとめ ちょっとしたケアで長靴のキレイをキープ

キレイな長靴のイメージ画像

就農した当初は、仕事の後はクタクタです。

長靴は、もちろん脱ぎっぱなし。

どろんこをつけたまま放置していたのですが、それでは次の日も汚れたままの長靴で出かけることになってしまいます。

産直に出かけたり、シートを敷いてあるビニールハウスの中に入るのをためらってしまいました。

そんな中、このラバーブーツクリーナーを見つけて、使ってみるとキレイになるなる!

諦めていた白い粉吹きも解消されました。

楽しい農園ライフのイメージ画像

今では、履いた後は汚れを落としてスプレーをシュッシュ!

が、すっかり習慣に。

お気に入りの長靴ですから、キレイに長持ちしてもらいましょう

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