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【2023春夏】強い日差しや暑さ負けない農業女子おすすめ帽子7選!

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農作業時に欠かせないのが、帽子。

冬には風や寒さを防ぐためにニットや厚手の布製を愛用しています。

でも春になると、こんな場面も増えてきます

  • 日差しがきつい!UV対策しなくちゃ!
  • 昼間は暑くなって、汗かいちゃった
  • 風で髪の毛ぐちゃぐちゃになっちゃった、おまけに急な雨まで

そんなケースに対応できる、春夏バージョンのオススメ帽子はこの7つ

  • コロンビア クールヘッドIIゼロブーニー
  • カジュアルボックス コカゲル
  • モンベル  フィールドハット
  • 無印良品  UVカット 日よけ付き サファリハット
  • 田中帽子店  農作業用麦わら帽子
  • ワークマン  AEGIS(イージス)防水リップハット
  • the north face ゴアテックスハット

農家さん以外でも、参考になること間違いなしです。

目次

春夏の帽子を選ぶ時のポイントは?

畑にいる女の子のイメージ画像
  • つばが広い
  • 風通しが良い
  • 風に飛ばされない
  • フェイスカバーとの相性
  • コスパ
  • サイズ
  • なんといっても可愛くなくちゃ

つばが広い

つばが広い帽子のイメージ画像

仕事中はほとんど屋外にいるので、しっかりと日差しを遮ってくれることが大前提です。

かぶった時に、しっかり顔が陰になっているか確認しましょう。

日焼け止めを塗って、帽子でもUV対策。

そして直射日光を避けることができると暑さや疲れも軽減されます。

風通しが良い

風通しが良い帽子のイメージ画像

風を通す涼しい素材を選ぶと、快適に農作業ができますよね。

汗をかくことが多いので、蒸れない工夫がされている帽子もgood!

ひんやり感じる素材ものものあれば、昔ながらの麦わら帽子も気持ち良いです。

布製であれば、洗い方の表示もチェックしましょう。

風に飛ばされない

帽子が風に飛ばされないイメージ画像

つばが広いと風を受けて飛ばされやすかったりします。

深くかぶれるものだったり、あごひもがついていたりと工夫されているものを選びたいですね。

試着してみたり、自分であごひもやゴムをつけることもできます。

フェイスカバーとの相性

帽子とフェイスカバーの組み合わせのイメージ画像

さらに真夏になると強烈な日差しを避けるために、フェイスカバーをつけることが多くなります。

帽子と一体化したフェイスカバーがついたものはそのままで着用。

もしついていなければ、耳にかけるタイプのフェイスカバーをプラスしましょう。

髪に引っかかったり、つけるのに手間取ると困ります。

実店舗で試着したり、ネットのレビューをチェックして確かめるようにしています。

コスパ

コスパが良い帽子のイメージ画像

日差しで色褪せたりして長持ちしないものもあるので、値段と品質のバランスを重視します。

お気に入りで、機能的で、長持ちするものなら、コスパ良しと認定。

破れたり、ひどく汚れるものではないので、丁寧にお手入れをして長く使いたいですね。

サイズ

帽子のサイズが重要なことを示すイメージ画像

実店舗で買えば試着ができるのですが、オンラインだとそうもいかないのでしっかりサイズを確認。

サイズがセンチで記載されているもの、SMLで分類されているもの、と色々です。

サイズガイドや、レビューを参考にして慎重に購入しましょう。

万が一の場合のために交換できるか、などもチェックします。

なんといってもかわいくなくちゃ

お気に入りの帽子のイメージ画像

最後に忘れてはならないポイント。

機能も値段もサイズも大事ですが、やっぱりかわいい帽子を選びたい。

見た目、かぶった時の顔映りなども重要です。

デザインが気に入らないのに妥協して買うと、結局あまりかぶらなかったりするものです。

現役農業女子オススメ春夏帽子7選

帽子をかぶって畑の作業をする女性の画像

以上のポイントをおさえて、厳選したオススメの帽子が7つあります。

タイプが違う帽子たちなので、いくつか持っていると作業や天候に合わせて最適なものを選べますね。

冷感タイプ

冷感タイプの帽子のイメージ画像

春夏でまず用意したいのが、冷感タイプ。

最新の技術を使って、涼しく感じる帽子がいくつも出ています。

外での作業が多い農業女子の、頼もしい相棒です。

1. コロンビア クールヘッドIIゼロブーニー

コロンビアの帽子の写真

カラフルなウエアがお気にりのコロンビアですが、帽子の品揃えも豊富です。

その中でチョイスしたのが、このクールヘッド。

こちらのハットは、コロンビア独自の冷却機能、吸湿速乾機能、サンプロテクション機能を使っています。

春夏に必要な要素しっかり網羅されていますね!

この帽子にはフェイスカバーはついていませんので、別でつけています。

後ろには同じ素材のサンシェードが収納可能な状態でついています。

帽子にサンシェードが収納できる説明画像

アウトドアブランドなので、夏のアクティビティに対応できる仕様になっているのですね。

あごヒモも最初からついているので安心。

人気商品なのか、カラーによっては品切れのことも多い。

再入荷の通知をしてもらうと、安心ですね。

実際に使用してみてのレビュー記事もあります。

2. カジュアルボックス コカゲル

コカゲルハットの写真
出典:楽天市場公式サイト

こちらは、もう少しタウンユースな感じの帽子。

コカゲルってネーミングが楽しい。

帽子メーカーが開発した遮熱素材を使用して「木陰にいるような涼しさ」を実現したこの「コカゲル・ハット」

体感温度は−10度、そしてUVカット率、近赤外線カット率、共に99.9%。

簡単に折りたためてバッグに入れて置けるのがこの帽子のポイントです。

布・フェイスカバー付き

フェイスカバー付きの帽子のイメージ画像

フェイスカバー(スクリーン、サンシェードなど、ブランドによって名称は様々)が最初からついているものを紹介します。

すっぽりと顔を覆うことができるので、日焼けの心配はありません。

ただ、誰かわからない姿になってしまうので注意!

3.モンベル  フィールドハット

日本を代表するアウトドアブランドのモンベルは、外での作業用のウエアや小物も充実しています。

特に、このフィールドハットは、農作業の時に「こうだったらいいな」と思うポイントがしっかり押さえられています。

帽子のつばがとても広いのが特徴。

そして、脱着可能なスクリーン(顔まわりを覆える布)が心強い。

カラー展開が豊富で、サイズもS・M・L・XLと4サイズ。

定価7150円(2023年4月)と少しお高めですが。

布製だけに、洗濯を何度か繰り返すとどうしても色が褪せてきます。

スクリーンの部分だけ、別で買うこともできるので(色は変わってしまう)汚れたら交換しています。

4. 無印良品  UVカット 日よけ付き サファリハット

こちらは、2023年新発売の商品です。

ネット限定となりますが、見つけた時には「ムジ、作ってくれてありがとう」と声に出していました。

無印らしくカラーは、サンドベージュ・ネイビー・グレイッシュブラウンの3色。

素材がナイロン100%。

顔、肩まで覆うくらいの長いスクリーンがついています。

あごヒモは調節可能でサイズはワンサイズです。

麦わら帽子

麦わら帽子のイメージ画像

私の中で農家といえば、麦わら帽子のイメージでした。

実際、周りのおじいちゃんたちは夏になるとかなりの確率で麦わら帽子をかぶっています。

でも、農業女子が選ぶならこちらの帽子がオススメですよ!

5. 田中帽子店  農作業用麦わら帽子

麦わら帽子の写真

梅雨時や、夏の夕立などにも対応できる防水タイプも揃えておきたい帽子の一つです。

麦わら帽子は、型崩れしにくいしっかりした素材で肌触りが爽やか。

まさに夏の帽子の代表格ですね。

ホームセンターや、アウトドアショップでも取り扱っていますが、ここは特別。

天然の麦わら100%。

創業明治13年の麦わら帽子のお店。

おしゃれなお出かけ用だけでなく、農作業用の麦わら帽子も売っています。

職人さんんの手で丁寧に作られた麦わら帽子なので大切に使わなくちゃ。

一つデメリットは、水に濡れてはいけないこと。

作業や、天候を選ぶ帽子なので注意しましょう。

防水タイプ

防水タイプの帽子のイメージ画像

ちょっとの雨なら、カッパを着て作業をするのは蒸れて暑い!

頭が濡れないだけで、快適度がぐんとアップしますよ。

6.ワークマン  AEGIS(イージス)防水リップハット

作業着メーカーだけあって、ウエアも帽子も防水機能のついたものがたくさんあります。

その中でも、防水性能に特化したブランドがこの「イージス」

防水なのに、蒸れにくい透湿性が高い素材でできています。

あごヒモつき。

頭をおおう部分のシルエットが丸くて可愛い印象なので農業女子にぴったりですね。

7. the north face ゴアテックスハット

ゴアテックスも、防水では優秀です。

このノースフェイスのゴアテックスハットは、やや硬く作られた広めのつばで雨が顔にかかるのを防いでくれます。

そして、ベーシックなカラーですが5色展開なのが嬉しい。

もう一つサイズがSからXLまであるのもポイント高い!

ノースフェイスらしく、デザインが洗練されていてそのままお出かけでも平気ですよ。

ちょっとカスタマイズして、さらに便利に

たくさんの帽子の写真

お気に入りの帽子が見つかったら、さらに便利にするためにちょっと工夫してみませんか?

実際にやっているちょいカスタムをご紹介!

あごヒモ・ゴム

あごヒモつきの帽子のイメージ画像

すでについているものも多いのですが、なかったら後付けすることをお勧めします。

普段は平気でも、春の強風、夏の台風が近づくときなど急な風で飛んでいったら大変。

カラーゴムは色落ちすることもあるので、注意しましょう。

防水スプレー

防水スプレーのイメージ画像

撥水加工がされている帽子以外は基本雨には弱いです。

防水スプレーをしておけば安心ですね。

麦わら帽子は、雨が降ったらさっさと脱いでしまいます。

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ループ取り付け

あごひもと一緒にあると便利なのが、小さなループ。

脱いだ後に、フックにかけておけるので収納の面でも助かります。

これはゴムだとビヨーンと伸びてしまうので布か紐がいいですね。

まとめ 季節にあったお気にいりの帽子を!

麦わら帽子をかぶって働く女性の写真

農作業時でなくとも、日ざしや風が強い春には帽子はとても役に立ちます。

素材が優秀でデザインも可愛いものがたくさんあるので、しっかり見極めてゲットしたいですね。

汗ばんだり、ほこりや花粉、黄砂がくっついたりしますので、しっかりお手入れして大事に使いたい。

お気に入りの帽子がいくつかあれば、ローテーションしたり、その日に合わせて変えられます。

かわいくてお気に入りの帽子をかぶったら、農作業もはかどりますよね!

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